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- アス・ポルタ
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- ナナツミ
- フェイク・アス
- マルアハ
マルアハの頭上にある光輪の名称。
彼らの記憶や力の源で、これを破壊すればマルアハの体は崩壊し、死に至る。
イノセンス曰く「唯一マルアハに打ち勝つ可能性のある力」
ナナツミを持つ七人が持つ力で、能力はそれぞれ異なる。
イノセンスが人類にまいた種。実るとナナツミになる。
人々が大罪と判断するような、溢れる欲や感情によって育つという。
成熟したゲンザイのこと。アビリティの行使を可能にする。
7つそれぞれで性質が異なる。
イノセンスは“強欲”、“嫉妬”、“色欲”、“憤怒”、“傲慢”、“暴食”、“怠惰”と分類した。
人類の生息領域を覆う「檻」。地上と地下を覆う大結界。
白くくすんだ色をしており、人々はこのフィルター越しに青空を見ている。
マルアハの動きと連動し、囲う範囲を狭めていく。触れれば、結界の魔力に身体を破壊される。
生存領域を囲む7体の異生物。120年前から出現し、ヒトのみを殺戮する。
魔力で体が構成されており、ヒトの攻撃は通用しない。
概ね20~30年程度の一定周期で、活動と休眠を繰り返す
どれも体表の色は白色で、頭上に青い光輪を携える。
地名・場所
☆
- 星
- エンド・グラウンド
- シティ・メトリオ
- セント・グランド
- 裁きの間
人々が生きる世界の名称。
生存可能領域の一番外側に位置する地域。マルアハに一番接近しているエリア。
最も人口が多い。
セント・グランドとエンド・グラウンドの間にある地域。
対マルアハ連合軍に入隊したものは、基本的にここに住居を持つ。
生存可能領域の最も内側に位置する地域。
住んでいるのはほとんど上位層のグランダリア人。残るは中央の利益になるとされる各国民、民族。
首都の機能を持つエリア。
ナナツミ達が集った場所。夢の中。
組織
☆
- 対マルアハ防衛機構
- 対マルアハ連合軍
- 対マルアハ連合軍特殊作戦部隊
- グランダリア中央情報局
対マルアハを想定した軍隊。対マルアハ連合軍を管轄するもの。
グランダリア、帝国アカツキ、エインガナ、アレハンドリア王国、魔国ロクス・ファボルの連合とされる。
意思決定機関は「七大会議室」
南、南東、東、北東、南西、西、北西、それぞれ7つに分かれている。
針鼠は南東。
ナダイ・アルカディヴァ大佐を司令官とする部隊。
マルアハの討伐を任務とするが、それは不可能であるため、実際は市民が逃げる間の時間稼ぎを行う。
歴代の隊員は皆殉死した。
国家安全保障に関する情報を収集、処理、分析する情報機関。情報工作も行う。
民族
☆
- カイィ族
- アカツキ人
- エデナ人
- ガオエンの民
獣の耳を持つ民族。かつては森で過ごしていたが、今生きているのは都市に移り住んだ「都市カイィ族」
尾があったり獣耳だけだったり、獣耳と人耳両方があったり、遺伝の様態は様々。
特有の情報網があり、噂はすぐ広がる。耳がすこぶる良い。
居住区域はエンド・グラウンド指定。
アカツキ帝国に住んでいた人々。
居住区域はセント・グランド、エンド・グラウンド指定。
緑色の目を持つ民族。「魔術に長けている」という噂がまことしやかに流れているが偏見。
エデナの壁の向こうには楽園があるという教えを持つ。
円に縦線の長い十字を引いた「エデナ十字」がアイコン。
居住区域はエンド・グラウンド指定。
角が生えた民族。その角を民族の誇りとする。人並み以上の筋力を持つ。
居住区域はエンド・グラウンド指定。
キャラクター
☆
- イノセンス
- ヨーマン
- マリアン
- ナダイ・アルカディヴァ
- イスカ
- ディエゴ・デ・アウローラ
青い髪の少女。ロビン達の首を切って肉体から魂を離し、「裁きの間」に呼び寄せる。
ゲンザイを人類に蒔いて、ナナツミが実るのを待っていた。
夢の中で名前を呼べば、彼女と会うことができる。
エンド・グラウンド出身。ロビン率いるガキンチョ盗賊団の団員。
小さい角が生えているガオエンの民で、声がとても大きい。
エンド・グラウンド出身。白耳のカイィ族。
臆病な性格。魔力を感知する能力が高い。
エデナ人。
対マルアハ連合軍特殊作戦部隊の司令官で、階級は大佐。
古代兵器シリウスと、青い炎を操る魔術師。その才能から中央に引き上げられた。
不遜な性格であり、いつか国の頂点を取るという野望がある。
エデナ人。
『緋色の歌姫』と呼ばれ空前絶後の大ヒット中。鞭を使う暴れん坊。
暁の義賊とも呼ばれる、初代「大泥棒」。
ロビンの師匠であり、捨てられた彼女を拾い育てた。
ロビンが10歳の時に死亡した。
お宝
☆
- アレハンドリアの遺産
第2話にでロビンが盗んだお宝。
緋色の歌姫ことイスカが持っていた、赤い宝石があしらわれた首飾り。
博物館に展示されていてもおかしくない代物。
随時加筆、修正します。ご容赦ください……